プロフィールビデオHOME > STAFF ブログ > エンドロールの向こう側(ディアドクター)
STAFF ブログ
< エンドロールの向こう側(フィールドオブドリームス) | 一覧へ戻る | Oasisのベスト盤 >
エンドロールの向こう側(ディアドクター)
世の中にはたくさんの゛嘘゜があります。 嘘には2種類あると思います。
いい嘘 と 悪い嘘 があると思います。自分は今までその両方ともたくさんの嘘を
ついてきました。
例えば、その人があえて知らないでいいことを自分が知っているとしてその情報がその人にとって
いい影響を与えないものだとしたら、嘘をつき知らないふりをします。
例えば、嘘でも物事を大げさに表現して伝えることで、その人がやる気になったり、元気が出たり
するのであれば軽い嘘をつきます。
例えば、どうにもならない重い病気をおった人に、嘘の病名を伝え、明るく振舞うことで、患者の心
を軽くしたりします。
嘘自体は罪なのに、人の為につく嘘は存在します。(なんか矛盾してますが、人間て変ですね)
でも結局、人の為についた嘘でも、その嘘が判明したとき、嘘をつかれた人間は結局のところ
傷ついたり、がっかりしますよね。
では、結果的には自分が想う人には、どんなことであっても嘘はついてはいけないということに
なりますね。
例えば自分が想う人が残りあと3ヶ月の命だったとしても、その現実をいち早くその人に突きつける
事が、本当の優しさなのでしょうか?
でも自分が残り3ヶ月の命だったら、その真実はいち早く知りたいですね(いろいろしたいので...)
先日、下記の映画を観てこんなことを2時間ほど 頭の中でめぐりめぐっていた矢頭です。
今年見た映画の中で、最高傑作 間違いなく今のところNo1の映画は、
「ディアドクター」です。
滅多にないですが、映画を観た後、なんか震える感じってわかりますか?
深くておもしろい、ストーリーから目が離せない、役者の演技が強烈に印象に残る
とにかくおもしろい!!です。 それと大好きです!!
この映画の西川美和監督は、前作の「ゆれる」でも映画(物語)の完成度に驚嘆しました。
「ゆれる」のメイキング映像の中で、監督自身が
「私にはコレ(物書き)しかない、監督として演技指導がうまいわけでも、優れたカメラワーク
があるわけでもない、 コレしかないから、この中で全てを表現する」
と言っていたことが非常に印象に残っています。
監督はこういう今でも書いているんでしょうか...(ふと思いました)
笑福亭鶴瓶さんの演技どんぴしゃではまっています。最高です!!
自分としては、山田洋二監督の「おとうと」よりも、ディアドクターの役が好きです。
もう言えばきりがなく、はっきりいって見ないと損することは間違いありません!!!
大大大お薦め映画です。
(RAID MOVIE) 2010年5月30日 11:22 | 個別ページ








